年賀ハガキお年玉商品の引換えについて
お年玉付き年賀ハガキをいただいたら、やはり当選してるか気になるのではないでしょうか。
令和3年の賞品はなんと1等が「現金30万円」または「電子マネーギフト31万円分」となっており、まるで宝くじのようです。
2等は専用のカタログから「横須賀海軍カレー」「ガトーショコラ詰合せ」「アカシア蜂蜜・有機百花蜂蜜セット」等の食品や「タニタ ヘルスメーター」「オムロン 電子体温計」「西川 洗える肩口フィット枕」等の生活用品など、お好きな賞品を選べるようになっており、とても魅力的です。
3等は例年通りお年玉切手シートですが、オリジナルの絵柄なので、コレクターでなくても欲しくなってしまいます。
ここでは、お年玉賞品を引き換える時のちょっとした疑問にお答えします。
お年玉賞品を引き換える方法
お近くの郵便局へ当選したハガキを持っていけば、お年玉賞品と引換えてくれます。 その際、運転免許証や健康保険証など本人確認できるものが必要です。
会社宛のハガキが当選した場合は、会社の関係者と分かる証明書(健康保険証で保険証欄に会社名が記載されているものなど)が必要ですが、無い場合は、名刺と運転免許証などの組合わせでも対応していただけます。
当選したご家族やご親戚の賞品を受け取る場合は、当選者か代理人の証明書が必要です。 ご家族が同居されている場合は必要ありませんが、住所が違う場合は委任状が必要になります。
当選ハガキの破損、未使用ハガキの引き換えについて
破損や、切取られている部分が僅かで、今年度の年賀ハガキとして確実に判別できる場合は、賞品と交換してもらえますが、料額印面部分(郵便切手の貼り付け位置)が破損、切取られている場合は原則として交換してもらうことができません。
宛名が未記入など、未使用のハガキでも交換してもらえます。
まとめ
お年玉当選ハガキの交換は、未使用のものでも交換してもらえるため、たくさん買って使っていないお年玉付き年賀ハガキがお手元にございましたら、当選してるかどうか確認してみてはいかがでしょうか。意外と当たっているかもしれません。